適材適所・人事~才能を引き出すために知っておきたいこと

令和4年1月11日リライト

適材(向いている人材)を見つけ
活かせるポストや仕事を任せること。

経営者、人事担当者にとって
ここが一番重要と言っても
過言ではありません。

しかしながら‥
面接で本当の才能やその人の性格までを
見極めるのは至難の業‥。



人事担当者の方や経営者の方は
求人コストを抑えて、いかにして
良い(欲しい)人材を確保できるのか?!

そして採用した人材を
活かすも殺すも育て方次第!

適材適所にいかにして人材をと
試行錯誤されている方も
多いのではないでしょうか?

今回の記事では、人事採用の際、
こんなことが知れたらいいと思われることの
解決策(答え)を中心にご紹介していきますね。

目次

適材適所とは・・

適材適所とは‥
Google辞書では
「その人の能力・性質によくあてはまる
地位や任務を与えること」とあります。

適材適所とは「職種」のことを指すと
思われがちなのですが、
実際には才能を発揮していけるような
環境(立場)に置けるかがとても
重要なのでは?と思います。

※「適職の見つけ方」(適職・天職についてはこちら


私のところへ鑑定(相談)におみえになる
経営者の方から、
・社員や部下がどんな人物なのか
・やる気を出させるための方法
・上司や部署仲間との相性
・適材適所
など…相談されることがよくあります


採用側からすると、適材適所。
例えば・・

今期は新規顧客を獲得していきたいとします
採用面接では「営業職に適した人」を
探していきたいところ。

でも、職種に営業職だけ募集とはなかなか
書き難いのも正直なところなのでは?

では、どうやって向き不向きを面接時に
見分ければ良いのでしょう

コミュニケーションの取り方が秘訣

職種によってコミュニケーション能力が
違うことを採用側が知るべき?!

例えば、営業職の場合なら
コミュニケーションの取り方が
<1対1が得意>な方を選ぶべき!

営業という職業は相手のことを良く見ていなきゃいけないし
深く関わることが必要だったりもします。

だからこそ、
一人一人と向き合うことが得意(才能)な人材
を選び採用することが大切なのです。

↑↑↑
しかもそれは本人ですら自覚していない
本質的な才能だったりもします。

履歴書に「1対1が得意です」と
長所のところへ書く人は殆ど見たことが
ありませんが、実はこのことは職種選びで
かなり重要な項目です。

人当たりがいい
人と接するのが得意
だけでは見分けられない事なのですよ。


1対1が得意な人というのは
相手をじっくり観察することが得意なわけで
相手のちょっとした仕草や目線、顔色を
よく見ている傾向があるのです

反対に大勢の前になると
一人一人の目が気になってしまい
全員へ伝わっているかや、反応が分かり辛いため
自分に自信をもって伝えられなくなるのです

営業職の場合は前者の能力の方を
問われるわけですから、
少人数が得意な才能を持っている人を
人事することが成績アップへ繋がります

ただし!!

このタイプの方の場合
人前が苦手とか人見知りという
短所として捉えている場合も多いので
履歴書だけでは分からないのも当然なのです。

リーダーシップ性を極める

店長候補を探している場合の面接では
<リーダーシップ性や指導能力>がある人を選ぶべき。

面接では過去の仕事などの経験を聞いたり、
仕事への考え方などから向き不向きを判断
していることが多いのでは??

本来は才能があっても発揮できていない方もいるはずです。
どのポジションが才能を発揮できるかを見抜くことが必要ですよね。

↑↑
どんな素晴らしい才能を持ち合わせていたとしても
発揮する場を間違っていたり、それなりのステージに
立たされていなければ能力を上手く出せません

もっと言えば、リーダーシップの素質があっても
その職についていなければ芽はでないということ。

どんな環境で育てるかは、その人の才能により
もちろん異なるので、人事としては難しいわけです

リーダー気質にも大きく分けると3つのタイプがあります。

・先頭に立ち(指導的立場)引っ張っていくようなタイプ
・同じ立場に立って一緒になってやるタイプ
・人を動かすのが上手で自分は後方支援タイプ

その人がどのタイプなのかを知らずしては
お任せする内容も変わってきますよね
あなたの会社、コミュニティにおけるリーダーはどのタイプ?
間違ったポジションを与えていませんか?

適材適所をどうやったら見極められるか?

従来のような、いわゆる面接では本質や才能を見極めるには正直限界があります。
もちろん、長年の人事経験豊富な方が面接官をされている会社では
ある程度は見抜き、採用した社員の能力を上手く引き出しているかとは思います。

しかし、
・今から会社を大きくしたい!!
・これから人を増やしていきたい!!
・最近起業したばかり!!

そんな経営者様にとっては経験を積む時間はありませんよね?

そこで!!!
私が提案したいのが「履歴書だけで才能を見抜けるツール」です

<やまと式かずたま術>では

お名前(読み)を数に変換し特殊な計算法で
その人の持つ「数」を導き出して鑑定しています
数にはいろいろな特徴(才能・資質)があり
小さな数、大きな数、奇数、偶数だけでもその特徴がハッキリと出てきます。
もちろん、一つ一つの数の特徴がありますので面接時に名前を聞けば(数に変換すれば)
大体の本質が見抜けてしまうってわけです。

・一つのことを極めていく
・目標に向かって爆発的な集中力を発揮する
・分析や計算が得意で合理的に物事を進める
・情報収集力に優れていて企画計画が得意
・周りをよく見ていて適応性が高い
・アイディア、発想が豊
・物事を優先順位だてして着実にすすむ
・幅広い視線、長期的な考えができる
・統率力に優れ面倒見がよい

などと、名前からだけでも面接時に必要な
知りたい事がたくさん読み解けます

このように

面接だけでは分からない部分の才能や資質が
名前から見抜けるのですから

数霊術の鑑定法を仕事に取り入れたくなる
経営者さまが多いのも頷けるのでは?

・個性を受け入れてくれるから働きやすい
・遣り甲斐のある仕事やポジションに就いている
・会社での人間関係が良好で居心地がよい など

経営者側(上司)が社員や部下を理解していると、社員たちは期待以上の働きをしてくれるのです。


もう一度確認しますね((笑))
あなたはご自分の才能を使いきれていますか?
あなたの会社(組織)では
一人一人の才能を活かしきれていますか?

もし、

  • 業績が伸び悩んでいる
  • 人事がうまくいかない
  • 社内の雰囲気が良くない


などの悩みをお持ちでしたら
社員一人一人の才能を
確認してみることをオススメします。


今回の記事では人事採用・適材適所に
数霊術の鑑定を取り入れると?という
お話しをさせていただきました。
ご参考になりましたでしょうか。

ご自分のこと、社員のこと
家族の事、周りの人たちのこと
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