数霊「かずたま」について~古来からの叡智(言霊ことだま)

数霊=かずたま と読みます。
このブログに辿り着いていたあなたは
少なくともこの「数霊」という言葉に
なんだろう?と興味・関心を持って
下さった方と思います。

この記事ではこの読み方
「かずたま」について触れてみたいと思います。

目次

かずたま と すうれい 

数霊という言葉を「かずたま」と読むことを
最初から知っていましたか?
私の周りの一般的な人の多くは
「スウレイ」って読むのとは違うの?
などと質問されます。


※ここでの一般的な人とは(日本語教師・神社や占い関係者以外)

古代日本から伝わる考え方の中に
言葉は言霊(ことだま)といい、
発する言霊には力があるとされています。

この事は当たり前のように私たちの常識にあり
「悪い言葉は使うと良くない」
「発したことが自分に返ってくる」
というように、
良い言葉を使う、発する人の方が
開運に繋がるといいますよね。

この事からも分かるように
言霊を「ことだま」と読むように
(げんれいとは読みません)
色霊=いろたま
音霊=おとだま

そして 言葉を数に置き換えしたものを
数霊=かずたま
というのです。

反対に「スウレイ」と音読みをするモノも
存在していますが、
それは日本に古代から伝わるものではなく
もう少し現代に近くなってから、
日本に渡ってきたモノで

私が学んできた「数霊」とは
全く違うモノのようです。


日本の神道(神様にまつわる)では
言葉は言霊 言霊は数へ変換
反対に数のエネルギーを言霊へ変換
という事を古くからしてきたと
伝えられています。
数霊

日本式数霊術「やまと式かずたま術」

日本と書いて「やまと」と読みます。
私たちが教え広めている「日本式数霊術」は
今までの歴史上にある「数秘術」や「スウレイ術」
などと呼ばれているものとは全く別のツールです。


少し、やまと式かずたま術について
ご紹介させていただきますね。

33年独自の研究を重ねた

やまと式かずたま術は発案者である
倭眞名(やまと まな)が、

日本古来より存在する数霊(かずたま)という
言葉を数に変換し、エネルギーに
置き換える事ができる元数盤を基に、
※元数盤=369魔法陣 

詳しくは著書をご覧ください


「人生の設計図」とも言うべき
自分だけの「攻略法」を導き出す
自己探索&自己実現ツールです。

やまと式かずたま術の最大の特徴は「個」

やまと式かずたま術が他の占いの類と違う
最大の特徴は、1人1人「個」を観ていること!

双子や三つ子でも、1人1人生き方(人生)は
違うものですし、個性があるのです。
誕生日が同じ人なんて1/365 でいるのですから
そんな単純な統計では人の「個性」は
観れるものではありませんよね。

現に私自身が双子で姉とは全く違う人生です


イメージ写真https://www.photo-ac.com/



同じ誕生日であったとしても、
同じ人生を歩んではいないということです。

誕生日が同じであったとしても
同姓同名、更に両親の姓までもが同じ
結婚後の姓までもが同じ人は皆無ですよね。


やまと式かずたま術では
誕生日と名前と上記で述べた「元数盤」を使い
統計学的なことだけではなく
自分だけのタイミング(時間軸)までもを導き出し、

・今何をすべきか
・注意、意識すべきことは何か
など、固有の設計図(攻略法)を基にしています。

言霊(ことだま)=数霊(かずたま)

言葉=言霊(ことだま)には「力」がある

この事は誰に教えられたワケではなく
私たち日本人は古くから当たり前に
そう信じてきたこと。

現に、
・良い言葉を使いましょう
・人の悪口は言わない
・自分の発したものが返ってくる

そんな風に親や先生から教わってきました。

私たちが使っている言葉一音一音に
エネルギーがあると考えられているわけです。

これは今から何千年も前から伝わる事で
言霊を数に変換する表は古事記よりも前に
あったとされています。

この数に変換する「数霊変換表」から
言葉を拾って例をあげてみますと、

ありがとう「1 45 51 17 3」
1+45+51+17+3=117

たんじょう「16 1 60 37 3」
16+1+60+37+3=117

イザナミ「5 56 21 35」
5+56+21+35=117

イザナミの御心や新たな生命誕生などを
表す言葉に多い数です。


ふじさん「28 60 11 1」
28+60+11+1=100

ほうび「27 3 70」
27+3+70=100

ミナカヌシ「35 21 6 23 15」
35+21+6+23+15=100


完全なる、大いなるなどの意味の言葉に
使われている



このように、数に変換してみたら
自分の名前(ことだま)には
どんな意味(エネルギー)があるのだろう??

そんな風に思えてきますよね。


やまと式かずたま術では、
名前の持つ数(かずたま)から
役柄(人格・キャラクター)を観ていきます。
※ここは統計的な部分です


上記のように足し算して導き出した数から
独自の計算法により、一桁の数にします。
※詳しく計算法が知りたい方は
 「誰でも学べる数霊術スクール」へ

数の持つエネルギー

数は1~9 の組合せで成り立っています。
1には1の個性(エネルギー)が
2には2の個性(エネルギー)が
あるわけです。

ここでは全てをお話しできないので
数の大きな特徴について
これを人に置き換えて(人格・人柄)
少しだけご紹介しますと


世の中は陰と陽、表裏、明暗、など
相反する(対)ものが多く存在します。
人も同じように、
良い事と悪い事は表裏一体。
得意と不得手も表裏一体。


陰数と呼ばれる数(小さな数)は
一対一や少人数、自分自身と向き合う
そんなイメージの人間性(人柄)

反対に陽数の数(大きな数)は
太陽のようなイメージで、
大勢の中でも自己主張でき、
自分と他人という広い枠の人間性。

この事は、考え方や行動に
とても大きな特徴として出ています。


他にも特徴的なことがたくさんあります。
奇数・偶数 の特徴や
3分類化した場合の特徴など

最初にお話した元数盤「369魔法陣」と
融合させていくと更に細かな
数の特徴(エネルギー)が見えてきます。

これ以上は有料級なので、
ブログではここまでにしておきます(笑)

いかがでしたか?
数霊 についての参考に
なりましたでしょうか?

自分の名前の言霊(ことだま)や
数霊エネルギーを知りたい方は
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