還暦後の人生~働くor働かない?人生100年時代をどう生き抜くか

令和3年9月8日リライト

定年後の人生を想像した時、

  • 子どもたちに面倒を見てもらうのか
  • 現パートナーとこのまま一緒にいるのか
  • 仕事をするのかしないのか

自分がどんな人生を送るのか?
又、やり残したことはないか?
このままで良いのだろうか?

人生100年時代を迎えている現代
年金だけでは生きられない
貯蓄を含め、

どう生きていくかを考えずに
いられないことでしょう。

「100歳まで生きたいの」

そう友人に話したら
「私はそんなに長生きしなくてもいいわ」
と言われました((笑))

もちろん、健康でボケないで、経済的にも自立して
子供たちに頼らず生きることが私の目標です

年々高齢化が進むこの時代、
定年後、還暦後の生き方を考えずにはいられませんよね?
今回はそんな将来への不安をお持ちの方へ
定年後の働き方についてお話ししますね

イメージ写真AC.com

目次

人生を3段階に分けて考える

還暦とは?

六十年生きて干支(えと)が生まれた年のに戻る(=還)数え年六十一のこと。

Oxford Languagesより

と書いてあります。

やまと式かずたま術でもこの60年というのを
証明するかのように、人生を3段階に分けて
鑑定しています。

※詳しくは鑑定スクールへ

還暦=満60歳
一般的に会社勤めの人は定年退職を迎えます。

還暦・定年退職とは…
*リタイア *老後 *セカンドライフ → 第二の人生、
特に定年退職後の人生(大辞林より)

人生を引退するようなイメージだったり…
でもそれはひと昔前までで

近年は法改正により
60歳を過ぎても働いている方もありますし
見た目やライフスタイルも若々しく
新しい仕事を始めたり
今まで出来なかった趣味や
新たに資格を取得したり

やりたいこと、
楽しいことを見つけて
充実させている方も増えています!

人生の三段階って?(仕事選びの基準も変わる)

人の人生を大きく分けて考えてみると
・幼少期(保護下)
・成人期
・還暦後
の3つに分けられます

<幼少期>保護下の下にいる自分
この時期にはどのようにして成長、学ぶべきかを知る時。(環境作り)

<成人期>自立、成長していく自分
自立後の自分が何を意識して成熟していくべきか
目指すべき方向、ポジション、魅せ方、活躍すべきこと
などを知り活かしていく時期です。

自分の才能や資質、環境に気づき
活躍(輝ける)ステージに立つことで
成長し、自分らしい生き方をしていく
正にこの40年が最も社会と関わっています
そのためには
・何に向いているのか
・やりたい事は何か
・誰といたいのか
など・・
目標やゴール(なりたい自分)を
明確にしていくことが必要ですよね

<還暦期>経験を活かしていく自分
再生期。最終的なゴール、どんな環境で生き抜くのか
家族との関り方、大切にすべきこと(意識)などを知り過ごす時です。

成人期での経験・体験・実績を踏まえ
残りの人生をどう生き抜くか、
又やり残したことや、やってみたかったこと
伝えたいことなどを考えさせられます

100年時代になりつつある現在では
還暦からの生き方が悔いのない人生に
繋がっていくことでしょう

そして、それは・・
きっと成人期での生き方(注意点)とは
変わっていくものなのです。

社会との関わり方、
家族との関わり方
夫婦間、恋愛においても
若い成長期とは異なるからです

第二の人生をより素晴らしいものにしていくためにも
・本当にやりたい事
・自分にとっての遣り甲斐
・向いている・強みは何か
・誰とやるか、仲間はいるのか
など・・
自分の経験や知識、才能の活かし方を再確認してみてください。

働くか引退するのかの選択

ひと昔前の日本では老後は孫の面倒を
みながら家で過ごす。
又は、会社員だった時にできなかった
趣味や旅行を楽しみながらなどなど、
退職金や貯蓄、年金などで暮らすことが普通でした。
しかし、少子化の上、超高齢化社会の現代では
貯蓄や年金だけでは正直不安がいっぱい。

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定年後に働く人が増えている?

・生活水準をたもつため
・趣味や旅行を楽しむため
・遣り甲斐や目標を失わないため

などの理由から退職後(還暦後)に
それまでのスキルを活かし「働きたい」
と思う方が増えています。

働きたいと思っても、
このコロナ渦で再就職は前にも増して
厳しい状態になっています。

需要がある職種は肉体労働系が多いため
体力的に不安な面もありますよね。

働き方も様々です

  • 同じ勤務先でそのまま働く
  • 別の会社で働く
  • 起業してやりたいことを仕事にする

あなたならどんな働き方を望みますか?
(そもそも、自分には何が向いているのだろう…)
そんなことを考える人も少なくはないのではないでしょうか。

定年後の就業率

<男性の就業率 >
60~64歳:81.1%
65~69歳:57.2%
70~74歳:38.1%
75歳以降:14.8%  

<女性の就業率>
60~64歳:56.8%
65~69歳:36.6%
70~74歳:23.1%
75歳以降:6.5%

※ 労働政策研究・研修機構 調べによる

就業率を見てみても定年しても何等かの形で働く人が増えています。
しかし‥

  • やりたい事ができていない
  • 他に働くところがないから仕方なく
  • 肉体的に限界を感じながら
  • 遣り甲斐はないけど生活のため

‥など。
思うような仕事をされていない現状も多いようです

鑑定士のお仕事がしてみたい!

長生きすることは良いことなのですが・・

一番の不安はやはり生活面!
年金だけでは不安という声が一番多いようですね。

長生きすればするほど、生活維持にかかる
費用はかさむ一方なので、貯えに余裕がないと
不安になるのは当然ですよね。

二つ目の不安が 「生き甲斐」
やる事がないことへの悩み!!

子どもも巣立ち、夫婦だけになって
何を話せばいい?
何を楽しめばいい?


仕事を持っていないと
毎日毎日が自由時間
かと言ってお金に余裕もない
何ができるのか?
自分は何をしたいのか?

それが不安や悩みになるのです

あなたは定年後(老後)
何をしたいか、どう生きるか
明確なビジョンはお決まりですか?

働きたいけど、就職先が見つからない。
でも何か自分にできることで人の役にたちたい。

コロナ流行以来、定年後や定年間近の方から
「定年後の人生相談」が後をたちません。

・自分には何が向いているのか
・老後は一人なのか家族といるのか
・最終的なゴールがわかならい

と未来への漠然とした不安や
時間を持て余してしまう事への不安
金銭的な不安も含めてのご相談が多いです。

そんな中
「鑑定士の仕事がしたい」
「誰かの相談役になれたらいい」
とのお声が増えてきています。
なぜ、定年後の仕事の一つに候補として
相談業や鑑定・占い業が増えているのか?

  • 体力的に安心な仕事がいい
  • 時間的な自由が欲しい
  • 人に喜んでもらいたい(役に立つ)
  • 頭を使うからボケ防止になる

「実は鑑定してみたい」

「私にも覚えられますか」

「前々から興味があったの」

私のとこで数霊術の鑑定を受けているうちに
(学んでみたい)と思う方も増えています。

ここ一年で
50代~60代の方のスクール受講率が
全体の3割以上になっています。
(※天河光の生徒統計)

定年後の人生をあなたは
どう過ごしたいですか?
今後の人生選びの参考になれば幸いです。

今後の生き方を知りたい方は
鑑定へお越しください。
※関連記事「副業したい、起業したいと思ったら

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