対人関係で感じる「あれれ？なぜか言い負かされちゃう」その要因って？！
令和4年3月２１日リライト
なぜか、この人には勝てない
なぜか話を聞いてしまったり
言い返せなかったり‥。
ってことありませんか？
雑談ならまぁいいとしても
交渉とか大事な場面だと
相手に飲まれちゃうと
困りものですよね。
ではなぜそのようなことを
感じてしまうのでしょう？
今回の記事では、その要因の１つ、
対人関係におけるジャンケン
「循環的エネルギー」の存在について、
お話ししたいと思います。
目次
対人関係で感じる勝ち負け
対人関係において誰しもが
感じた事のある、
”この人には勝てない”
という感覚。
仕事の立場や人の好き嫌いを除き、
なぜだか分からないけど、
「聞きにくい」
「言いにくい」
という感覚です。
これは、職場に限らず、
恋人や親子間などでも感じるもので、
「おとうさんには言えないけど、
お母さんには話しやすい」
（逆の場合もあります）
「彼氏の話はほとんど聞いてしまう」
「喧嘩しても言い返しにくい」
そんな相手が
あなたにも周りにいたり、
感じたりしませんか？
この人には「言える」
この人には「言えない」
あの人には「聞ける」
あの人には「聞けない」
他にも様々な状況や
表現はありますが、
このようなやり取りが
日常的に多いのでは
ないでしょうか。
私の場合（体験）では、
同じ子供なのに、
上の子には言いやすいが
下の子には言いにくいし、
ついつい下の子には
巻き込まれてしまうことが
よくあります。
そこには、相手を好き嫌い
という感情を超えた、
目には見えない
エネルギーの存在があるのです。
では、
どのようなエネルギーなのでしょうか。
対人関係におけるパワーバランス
対人関係において、
「じゃんけん」のような
循環的なエネルギーがあると、
数霊術では考えています。
名前の持つエネルギー（個性・才能）は
大きく分けて「９つ」に
分けて考えています。
その９つの分類は
陰陽の他に、この
「パワーバランス」
じゃんけんのように
３つのグループに
分けることができます。
じゃんけんのように
グーはパーに負けるけど
チョキには勝つ
のような
【循環的エネルギー】
があるんです。
これは、
お名前（言霊）のエネルギーによる
分類として考えているのですが、
性格とか好き嫌いでは表せない
”何となく感じる” 部分のこと。
占いを信じる信じないは別として、
この何となく感じる
「言える」「言えない」は
実際に在り、
それにより
対人関係におけるストレスや不満、
居心地の良さも、悪さも。
良くも悪くも現象として
起きているのも確かなのですよ。
パワーバランスの活用例
職場や社会における対人関係で
嫌いではなく、
むしろ好きな相手でも
話やすい（相談しやすい）
話しにくい（主導権が持ちにくい）
などのことがよくありますよね？
そう
もう、お気づきかもしれませんね。
なんか勝てないってお相手とは
じゃんけんで
負けている可能性大。
でもね、自分が
じゃんけんに勝つ
呼び名に変えてみると
なぜか勝てない、
飲まれちゃう
に対応できちゃうわけです。
かずたま術って
超実践的なんですよ！
↑ 真顔
例えば、
「あまかわ先生」だと「グー」
「ひかる先生」だと「チョキ」
「あまかわさん」だと「パー」という具合に
呼ばれ方によってエネルギーが変わるのよ。
もちろん、
元の名前で負けてるところの
影響を否定できませんが、
それでも
ここぞな時には
勝てる呼び名。
知っておくと
ココロの持ちようが
変わりません？？
実際、私も
なーんかこの人には
言いくるめられるなぁ
って人がいて、
名前を観たら
負けてましたからね。
で
呼び方変えましたもん。
呼び方
つまり
【音】
には
エネルギーがあります。
って書くと
怪しいけど
皆さんも
～さんって呼ばれるのと
～ちゃんって
呼ばれたときと
なんか感覚違いますよね。
立ち位置というか
気分が。
あの人と私は
じゃんけんだと
どうなってるんだろ？？
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