世界でたった1人のあなた自身に出会うことで「自分を好きになる」

令和3年11月10日リライト

「自分のことを好きですか?」と聞かれて
幾つ好きなところを言えますか?

このブログに辿り着いて下さった方の多くは
1つ、2つ、或いは自分を好きじゃない!
なんて方もいると思います。

3つ自信を持って言える方は
少ないのではないでしょうか。

人は本来、
「最も自分を愛し、自分の人生に興味がある」
生き物なのです。
そして、誰しもがよりよい未来を歩むために
模索し続けているように思えるのです。


今回の記事では、自分を好きになるために
世界でたった一人のあなた自身に
出会って頂けたらと思います。

目次

この世に何をするために生まれてきたのか?

「もし・・この世に何か目的(使命や宿題)があって、
それを体験(実践)するために生まれてきたとしたら」

ちょっと想像してみてください(^_-)-☆
(あくまでも架空の話と捉えてくださいね)

まず、地球を選び⇒時代を選び⇒日本を選び⇒
地域を選び⇒両親・家系を選んできたということ。
それには何等かの意味があると思いませんか?



体内記憶のあるお子さん(三才くらいまで)は
「ママを助けたくて来たよ」
「楽しそうだったから選んだよ」
などと、

生まれる場所をまるで自分が
選んできたかのような事を
口にする子どもたちが多くいます。

では、選んできたと仮定して考えてみてください。

家族・家系を団体チームに例えると・・
・監督役
・助言、コーチ役
・攻める人
・守る人
・繋ぐ人
・ピンチヒッター
等々。

様々なポジションがありますよね。
ご自分はどんなポジションを望んできたのでしょう?

もし、望んだポジションではない
環境に自分がいたとしたら?

誕生日に秘められた宿題

<例1>
長男で生まれてきたものの、跡取り(監督役)ではなく
世界中を飛び回り未知なる世界を見にきた(攻める人)
のだとすると、
若いうちから実家を離れていくのが当然の
衝動であり、それがやりたかったこと。

でも、日本の風習から実家に留まることを強いられたら?
なんだか窮屈に感じたり、テンションが上がらず
何をすれば良いのかが分からなくなってしまったり。
してしまうものなのです。

<例2>
逆の場合ももちろんあります。
実家のことがなぜだか気になるし、
何を考えるにしても、やるにしても家族が基準で
常に兄妹や両親の同意を求めたりする人もいます。
そんな人はきっと監督役なのでしょうね。
チームのことが気になって仕方がないのです。

なのに、いつまでたっても監督に就任させて
もらえずにいたらどうなのでしょうね?
きっと心の中で(もう!私が面倒みるのに~)って
思って、モヤモヤしているのではないでしょうか。

例題のように、自分の選んできたポジションが
明確になっていない、腑に落ちていないまま
人生を送るということは、
選んだ道ではない所を歩んでいることになり
振出しへ戻されてしまうような感じなのです。

そのような感情や体験をされた方もいるのでは
ないでしょうか。

どんな才能(花)の種を持っているの?

ここに1粒の種があるとしましょう。
地中にその種を植えることにしました。
水を与え、数日、芽がでてきました。
やがて、双葉となり、四葉も現れてきました。

茎が伸び、無数に枝や葉も揃ってきているようです。
気付くと、ちいさな蕾が出来てきました。
徐々に蕾は膨らみ、開花の時期を迎えてきました。

朝目覚めると、
そこには太陽の日差しを満面に浴び誇らしげに咲く
一輪の「赤い花」がありました。

さて、
この種が「赤い花」を咲かせると云うことは、
いつから決まっていたのでしょう?
おそらく、この種が誕生した瞬間に
既に決まっていたことと考えるのが自然でしょう。

さて、あなたはどうでしょう?
どんなに素晴らしい才能の種を持ち合わせていても
その才能に気づかずにいたり
発揮するステージを間違えていたとしたら?

開花はおろか、成長の段階で倒れたり、
あと、一歩のところで諦めているのかもしれません。

あなたは、
今のまま手探りで花を育てますか?

早々に自分を知り、
より素晴らしい花を咲かせますか?

自分を知ることで好きになれる

生まれて来たワケ。持ち合わせた才能。
自分が何をすべきなのかが明確になると
何だか前向きになれませんか?

自分にはこんな才能があったのね!
と今までは意識していなかったことや
苦手と思い込んでいたことに気づけたり

人と自分は違ってていいんだ!
と世界でたった一人の自分だってことに
気づき、自分を受け入れるようになると


あれ??

「私って案外素敵じゃん」

って思えるようになるものです。




どんな事も表裏一体と言われています。

苦手と思っていたことだって
反対側からみたら強みに変えられることも多いのです。

人前(大勢)が苦手で人見知り、自分の意見を主張できないから
リーダー職にはなれない、向かないって思い込んでいる方も、
逆の見方をすれば、一人一人にとても目を配れ、面倒見がよくて、
気が利くことが強みになる!

同じ、講師業でもセミナー講師とマンツーマン指導というように
自分の才能やポジションが分かるだけで、苦手は得意になる!

自分を知るということは、
「自分を好きになる最も簡単な方法」で

自分を好きになると
「よりよい未来への近道」なのです。


いかがでしたでしょうか。
自分を知り「自分を好きに」なれそうですか?

もし、自分のことが分からない
もっと自己探索したい!と思われたら
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