強みを活かす方法

2021年4月30日リライト

自分の才能(強み)って何だろう・・
どう活かせばよいのだろう??

そんなお悩みをお持ちの方も
少なくないのではないと思います

そして
自分にとって最良の方法を探し
試行錯誤しているのではないでしょうか


そこで!
今回の記事では
「強味の活かし方」

目次

弱みも自覚すべし

強みを活かすためには弱点も知る事が
大切なのです。

例えば・・
職人的な技術(強み)を持っていても
コミュニケーションが苦手な人がいます

自分の技術をどうアピールするかが
この場合は重要なカギとなるわけです

コミュニケーションが苦手(弱点)と
知る事で魅せ方を考える(選択)基準が
できるのです


それを知らずして事に当たると
上手く話せないことで逆に強みを
消してしまうことにもなり兼ねません。


無理して営業したり、接客したり
せっかくの技術や能力が伝わらず
ストレスだけが残る(増える)なんて
悩み相談もよくお聞きします。

~体験談~

以前、ご夫婦で経営されている
めがね店へ行ってきた時のこと
(鑑定スクール生徒さんのお店です)

ご主人はかずたま術で観ると
一言で言えば「職人的」

私、眼鏡を買うのも初めてなのですが・・
量販店とまず大きく違ったのは
1人のお客様にかける時間!!
(通常でも2時間以上だそう)

とにかく職人的だなってわかる感じ。

丁寧な検査が45種類以上

素人の私には何の検査なのかも
解からないのですが
好奇心旺盛な私は検査自体が
ワクワクでした

私「この検査は何?」
店『これは目の働いている範囲を調べています』

ご主人はちょっと無口な方で
私から質問しないと
黙々と検査してしまう

↑↑集中し過ぎ?!

職人的で最高の技術を持っていても
お客様にそれをどう伝えるのかが
上手くできなければ・・
宝の持ち腐れになってしまいますよね。

自分を客観視してみよう

お客様からの何気ない質問は
お店側にとっては
とても参考になることも多いのです。

せっかくなので
気になったところをアレコレ
お伝えしたところ、

「コンサルさんみたいですね」

業界の中にいると
知っていて当たり前の言葉とか
当然のことってたくさんありますよね。

ただ、それは業界人だからのこと。
一般のお客様(子供やお年寄りも)に
わかるとは限らない。

職人的なご主人にとっては
いつも当たり前にやっている様な検査も
実はとってもすごいサービスだったりする。

←職人と一般人の違いは大きいのよね

お客様から見たら
「そんなことまで細かく検査してくれるのね」
と感動すら覚えるのに、

そこをアピールできていないのが
ほんと勿体ない!

自分の強み(お店の強み)を
分かりやすく伝えてこそ
より良いサービスに繋がる!!

ご主人は早々に次回の勉強会で
お客様が分かる用語に変換することを
やってみるとおっしゃっていました。

強みを活かしていくには
客観的にみてコンサルしてみたら
見えてくるものがあるものですね。

強みを活かすには自分を知ること

自分自身を見つめ直す(客観視)すると

・何が得意で何が苦手
・考える順番
・欲(願望)
・ついついやってしまうこと(癖)
・拘りや選択の基準
・見て欲しいこと(褒められたい)

など。
分かっているようで普段は意識していない
大切な部分に気づくことができます。

「自分を知る」

「自分の強みを知る」
「弱みを知る」

「才能の発揮法を知る」

案外自分の強みって
自分は気づいていなかったり
勘違いしていたり
出来て当たり前って
思っていたりしていることも多いのです。

やまと式かずたま術では、

  • 持ち合わせた才能・資質・癖が分かる
  • 才能を発揮すべきステージが分かる
  • タイミングもわかる

占いでは明確にならないような
心の奥底にある「本当の自分」に
出会うことで、今よりももっと楽に
素晴らしい生き方ができるようになるはず。

今回の記事でご紹介させていただいた
ご主人だけでなく、
鑑定(ご相談)におみえになり自分を知り
世界が変わった(環境が変わった)方が
たくさんいらっしゃいます
※体験談はこちらをクリック



いかがでしたか?
今回は「強味の活かし方」について
お話しさせていただきました。

頑張っているのに評価されない
何だか結果に繋がらない
強みが分からない・・
そんな方への解決策として

やまと式かずたま術で
自分の強みを知って、今よりもっと
輝かせてみませんか?

公認鑑定士&認定講師
天河光(あまかわひかる)

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