やまと式かずたま術~【 退屈も大事な成長の時間】

目次

退屈は必要?

外出自粛が続く中、
学校に行けない子供たち…
宿題は出るけど、
時間をもて余してしまう日々。

外にもなかなか出れない中、
退屈な時間をどう過ごそうか悩みますよね…


今日は、この退屈な時間は
必要かを考えてみたいと思います。

退屈な時間は子供にとって必要!

子供も大人も、長い時間家の中にいると、
やることもワンパターンになってしまいます。

特に子供は、外で身体を動かして遊ぶことが
一番の楽しみだったりします。

親としても、子供に退屈させないように
色々と試行錯誤しますよね。

私も、子供たちに退屈な時間があることに、
少し罪悪感を感じた事もあります。

しかし、この退屈の時間は
本当に無意味なのでしょうか?

退屈な時間は子供にとって必要!

イーストアングリア大学の
テレサ・ベルトン博士は、退屈について

『退屈は、真の創造性をもたらしえる
内在的な刺激を発達させるのに不可欠である』
と、言われてます。

また、哲学者のバートランド・ラッセル氏は、

『子供たちは、若い植物のようなもの。
誰にも邪魔されない土壌に
1人残された時こそが、
最も成長する時である。』
と、言ってます。

子供は元々、想像力豊かです。
ただ…親が何でも与えてしまうと、
考えなくてもよくなる。


与えてもらった方が、楽だからです。
そうすると、豊かな想像力も
減退していってしまう。

考える事のできない大人になってしまいます。

成長にベストな時期

今だからこそ、成長させるいい機会!

外出自粛中の今、
子供たちを成長させるのにベストな時期。


時間がたっぷりある日々で、
勉強の時間以外の空いた時間を
どうしたら楽しく過ごせるのか、
子供たちに考えさせてみる。

親はただ、子供たちの
答えがでるのを待ってみてください。
意外と面白い答えがでてくるかも…

考えさせるアプローチ方法!

『さぁ~考えてみて!』と投げ掛けても、
子供それぞれ特性があるので、
すぐ考えれる子もいれば、
わからない~と投げ出す子もいると思います。

やまと式かずたま術®では、
名前から導きだす『役柄』で、
子供へのアプローチの仕方がわかります。

それは…
やる気を出させるキーワードだったり、
環境だったり、目標のあげかただったり、
それぞれ違います。

間違ったアプローチをしてしまうと、
やる気がでなくなる。考えなくなってしまいます。

子供の育児本を手に入れよう!

子供のやる気を出させる、
考えさせるにはどうしたらいいの?
と思いますよね。

やまと式かずたま術®で
子供の育児本を手に入れてみてください。

この育児本には…

  • 子供の役割
  • 子供の役柄、特性
  • 成長に適したステージ
  • 得意な対応人数
  • 興味持つもの
  • タブーな事

などがわかります。
これさえあれば、
育児が楽しくなること間違いなし!

育児本を見るだけで、
親も退屈な時間がなくなりますよ!

いかがでしたでしょうか?
退屈でため息しか出なかった日々が、
子供を成長させるのに、必要な時間と
わかれば少し有意義な時間に
なるのではないでしょうか?

この機会に、お子さんの育児本を手に入れてください。

この記事を書いたのは
公認鑑定士 加寿世 理央

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