適職・天職の見つけ方「自分に合った仕事」を探している人へ

令和4年3月1日リライト

今の仕事にやる気が出ない。
努力しているけれど成果につながらない。
転職、副業を考えているのだけど、
自分に合った仕事が何か分からない。

終身雇用制度がなくなり、
副業が当たり前になりつつある現代。


自分には何が向いているのかを
知りたい、確かめたいと思っている方も
多いのではないでしょうか。

今回の記事では
「適職の見つけ方」のコツをご紹介します。

目次

適職の見つけ方のコツ

天職、適職の見つけ方で私が一番に
お伝えしたいのが「向いていることか」どうか。

今の仕事、職種は合っているのだろうか?
楽しくもないし、モチベーションが上がらない‥
でも、やりたい事が見つからないのよね~。

適職・天職を見つける際に、
一番に確かめてみるべき事は
「苦」か「楽」なのかということでは
ないでしょうか?

あなたは、仕事(職種)を選ぶとき
何を一番大切にしていますか?

  • お給料(収入)
  • お休み(勤務形態)
  • 勤務地(活動場所)
  • 時間(束縛時間)
  • 業種(職種)

転職サイトや職安では
上記のような項目から
選んでいるようなことが多いようですが、


でも、実際のところの
適職・適職を選ぶポイントは違うはずです。

  • 才能(強味)を活かせるのか
  • 遣り甲斐があるのか
  • 正当な評価(対価と報酬)なのか
  • 人間関係は良好なのか

など..

適職を見つけるために、先ずは
自分が「満たされること」を
知ることが大切なのではないでしょうか。

イメージ写真AC.com

自分にとっての「楽」の探し方

「楽」を探すというと、
「怠ける」と誤解されてしまいますが、
私の言う「楽」は「苦痛ではない」
という意味です。

仕事は生涯を通してやることですし、
人生の中でもかなりの時間を
費やす部分なのですから、
嫌じゃない、苦を感じないことが一番です!


では、その「楽」というものを
探してみましょう。


イメージ写真AC.com

「楽」探しのポイント1

1つ目のポイントは「環境」
仕事をするにあたり
環境作りは大きな
要素といえます。

例えば‥

毎日いろいろな人と関わるような仕事の場合、
対人関係(コミュニケーション)が得意なら
「苦」はありませんが、

人と関わることが苦手な人にとっては、
実際の仕事内容よりも対人関係で
「苦」を感じてしまうからです。


ですから、先ず確認していきたいのが
「コミュニケーション人数」なのです。

どれくらいの人数の中で過ごしている時が
自分にとっての「楽」(ストレスなく)
いられるのか。

職種的には同じでも
1対1なのと1対多数では
大きく環境が違いますよね。


コミュニケーション人数については
別の記事でご紹介していますので
参考にしてみてください。↓↓
人前で話すことが苦手でもいいんだよ

「楽探し」のポイント2

2つ目のポイントは「ポジション」
頼られたいのか、
頼れる存在が欲しいのか。

あなたは、部下や後輩の面倒を見たり
頼られたりすることに「苦」を感じますか?

私は以前ここで失敗した経験があります。
本来ならトップ(リーダー)ポジションは
得意ではないのですが、
社長という立場でいると
「頼ってはいけない」と思い込み、
変に頑張ってしまったのです。


私のいう「ポジション」とは
立場(肩書)ではなく、
自分の立ち位置の事です。


リーダー気質の人であれば
「苦」はなく人をまとめ、
率いることができますが

縁の下の力持ち気質の人は
先頭に立たされても
上手く主導権を得られないものです。


組織が大きな職場などでは
ルールやマニュアルなどに
「苦」を感じる人もいますし
それを「楽」に感じ上手く
利用している人もいます。

あなたにとっての「楽」は
どんなポジションですか?

適職・天職選びは自己分析から

そもそも、自分の強味や才能の活かし方を
ちゃんと理解していたら職種に
迷ってなんかいませんよね?((笑))

才能を発揮できるステージや
自身の満たされるポイントを
知らずしては適職選びはできません。

だから先ずは自分探索からなのです!

  • どんな才能を持っていて
  • どんな基準(軸)で選択していて
  • どんな場所で活躍できるのか
  • 職人タイプなのか
  • 挑戦していくタイプなのか
  • 安定を求めコツコツ積み重ねていくのか
  • 一人がいいのか仲間とが良いのか
  • リーダーシップをとるのか協力してもらうのか

自分が満足すること
心が求めているものを
確認していくと

自ずと
本来の目標や目的
やってみたい事
遣り甲斐などが見えてくる!!


今の仕事に不満を感じたり
将来の展望を考えられない
モヤモヤしてしまう原因は

“自分自身がよく分かっていないから“

かもしれませんよ?

自分軸、満足度を再確認することで
何を基準にして適職選びをすべきかが
見えてくるのではないでしょうか。

自己探索法

ではどうやって自己分析、自己探索を
していけば良いのでしょう。


転職サイトなどでは、
フローチャートを使ったり
YES・NOチェックで
統計的に適職分析していくツールを
使っていることが多いと思います
(※転職サイト「リクナビ」さん参照)


もちろん、それも一つの方法ですし
それで明確になっていれば問題ありません。


しかしながら・・
このブログをここまで読んで下さっている
多くの方の場合は
それでもまだ納得がいかなかったり
迷ってしまっているのでは??




統計的な分析だけでは
しっくり来ていない
やりたい事が明確になっていない

そんなあなたにオススメなのが
やまと式かずたま術の鑑定
なのです



かずたま術鑑定は
「あなたが、あなた自身に出会う術」

  • 何を大切にしていくべきか
  • どんな才能を持っているのか
  • どこで才能を発揮すべきか
  • 何を意識して選択すべきか
  • 満たされることは何か
  • どこを評価されたいのか
  • どんなポジションが向いているのか

などなど。。

職種に限らず、生き方においての
自分だけの基準みたいなものが
明確になるので

迷わなくなりますよね。


自己探索することは仕事だけではなく
人生においての攻略法なのではないかと
私は思っております。

「強味の活かし方」については別にまとめておりますので
詳しくはこちらをご覧ください


いかがでしたでしょうか。
適職の見つけ方の参考になりましたか?

自分をよく理解して
才能(強味)を活かせる場で
活躍していってくださいね。

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