やる気スイッチの入れ方~やまと式かずたま術~
来週から冬休み
受験生のいるご家庭では
この時期ピリピリしている
親御さんも多いかと思います
「受験生なのに本人がやる気なくて」
「何になりたいか全く決まっていない様子」
「勉強しろって言いたくはないけど・・」
勉強だけは変わってあげたくても
本人にしかできないこと
(私の時はこんなんじゃなかった)
時代も含めてですが、
自分にできたことは我が子にもできると
思い込み、ついつい命令口調で
「どうしてやらないの」
「何がわからないの」
なんて言ってしまう人も多いのでは?
でもね。
無理にやらせようと思っても
こればっかりはね~
そんな今受験生、来年受験生の
親なら知って得する
かずたま別(才能別)
やる気スイッチの入れ方
教えちゃいます♡
名前の持つ数が
<1の子>
誰に聞くか、教わるかがポイント
親の言葉は入らなくても大好きな先生や
先輩からなら入るのよ。
あれもこれも万遍無くはムリなタイプなので
出来るだけ科目を絞り集中的に学ぶこと。
<2の子>
競争相手を作ってあげることと
小さな目の前の目標を明確にして
やっては褒めを繰り返していくこと
褒める、評価することから始めること。
<3の子>
目で見て解かる評価で良し悪しを決めて
テストや模試などを何度も受けられる方がよい
何のための勉強なのかをハッキリ伝えること。
対価と報酬 やったらやった分だけ を
鉄則として褒めてあげましょう
<4の子>
人に教えたりしながらが良い
実践(口に出す)ことで覚えていくので
教えてあげてが一番効果的
ママにここ教えてくれないかな・・ってね
<5の人>
比較的要領よく学ぶからこれ!って言葉より
本人の大物志向をくすぐる言葉が最適
比較的結果が分かりやすいものから始めたり
飽きさせないこと。
<6の子>
持前のバイタリティーを活かすためにも
仲間と一緒に何かの目標に向かっていた方がいい
1人でやると計画性が薄いため、
計画を立ててくれるような仲間同士で学ぶこと。
<7の子>
やり出すまでは時間がかかるのですが、
一度走り出したら放置して見守ることが大切。
やりたい事、ゴールを明確にするお手伝いを
心がけて、決まった後は
ペースを乱さないように、そっと応援がいい。
<8の子>
多角的に物事をみようとするため
同時にあれもこれもと手に負えなくならないように
時間配分や優先順位づけをすること
勉強だけに集中よりも、忙しいくらいの中での方が
効率良かったりもします
<9の人>
本人の価値観(思い)が強いので認めてあげること
4の人同様で面倒見の良いタイプなので
誰かに教えることでの学びは効果的(先生的)
責任感(自分が頑張ると仲間も)や主導権を与え
本人の決めたルールに沿って報告連絡をしてもらい
出来たことに対して褒めていくこと
冬季講習へ行くなら
1~4の子は個別指導塾へ
5~9の子はグループやスクール制塾へ
今日ご紹介したのは
ほんの一部にすぎません。
我が子の才能を引き出す環境作り
自分と子供の考え方の違いや
やる気スイッチの違いに気づくことが
一番大切だと思います。
まずは公認鑑定士の鑑定を受け自分を知ることから
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